Case4豪華な旅行を楽しむために【旅のスタイルに合わせた乗り物酔い対策】

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乗り物酔い Case4

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優雅な列車や映画のような客船の旅。
一瞬一瞬を見逃さずに満喫したいから、
乗り物酔いも、眠くなるのも困る。

移動そのものが優雅な豪華列車や大型客船の旅。
感動的な景色や心躍る体験のすべてを
逃さないためにも役立てたいのが医薬品。
眠くなりにくい乗り物酔い薬を旅のお供に。

夢のような旅に向けて、体調管理を万全に。

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ホテルを思わせる客室でくつろぎながら日本各地をめぐる豪華列車の旅。大型客船で映画のシーンのように世界を訪ねる旅。ずっと夢見ていた旅行だから、一瞬一瞬すべての景色や出来事を見逃すことなく、心ゆくまで満喫したい!

大切な時間を台無しにしないように、出掛ける数日前から乗り物酔いにも万全の準備を。体調はもちろん、睡眠のリズムも整えておきましょう。毎日定時に寝て、朝日を浴びる健康的な生活で元気をキープしておくことが大切です。
酔ってしまう大きな原因が、乗り物の動きと感覚のズレ。なるべく進行方向の席に座るとズレによる不快感を抑えらます。船では波よりも、動かない水平線や陸地を見ている方が安心。就寝中も枕を船首に向けた方が酔いにくくなるようです。
優雅な旅だからこそ、カラダも気持ちもリラックス。素敵な時を心に刻んでください。

食事は腹八分、酔いを感じたら早めのケアを。

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豪華列車や大型客船の旅は、移動中に出される食事も大きな楽しみです。各地の旬の食材や贅を尽したメニューに、つい食べ過ぎてしまうかも。ただ、満腹になってしまうと乗り物酔いしやすくなるので注意。逆に酔いを気にしてあまり食べないのも逆効果です。

お酒も飲み過ぎなければOK。景色を眺めながら、ゆっくりと味わうひとときを。船だったら、食後デッキに出て風にあたるとムカつきも抑えられて爽快です。
一度酔ってしまうと長引いてしまうこともある乗り物酔いの症状。心配だったら、専用の医薬品で早めに予防。眠くなりにくい成分を選べば、絶景ポイントも見逃さず、おしゃべりやイベントも楽しめますよ。
贅沢な気分に浸る旅、乗り物酔いなんて気にしないで過ごしたいですね。

乗り物酔いが心配な時は…

旅行中も、できればいつものリズムで。
眠くなりにくい医薬品が安心です。

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“非日常”を楽しむ旅でも、いつもの生活リズムをあまり崩さないことが乗り物酔い防止のコツです。
中でも睡眠不足や疲れ、満腹感は乗り物酔いの大敵です。楽しくても、普段はしない夜更かしや深酒、ぐったりするくらいの行動はできれば避けたいもの。立ち寄る土地ごとに駅弁やおいしそうなお土産ものに魅かれますが、食べ過ぎは乗り物酔いを起こしやすくなるので気を付けて。

写真映えするおしゃれも旅には大事ですね。気分が悪くならないためにはカラダを締め付けない、ラクなデザインがおすすめです。ベルトも少し緩めた方がいいでしょう。
ムカムカだけでなく、頭の重さや痛みなども乗り物酔いのサインですので、長引かせないように早めに対処。乗り物酔い薬で眠くなりやすいという方には、不快感のケアに集中して作用する医薬品が最適です。

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監修

稲葉 岳也 先生Dr.Inaba

いなばクリニック院長

◆資格
医学博士
日本耳鼻咽喉科学会専門医
日本アレルギー学会専門医
日本レーザー医学会認定医

◆経歴
東京慈恵会医科大学卒業後、2004年に、いなばクリニックを開業。
耳鼻咽喉科、皮膚科、美容皮膚科、美容外科、形成外科、内科、アレルギー科を主体とした総合アンチエイジングクリニック。 また、かかりつけ医として、地域への密着を目指したクリニックです。

まとめ

今日のこの旅でなくては出会えなかった風景や人々、そして出来事。
すべての瞬間を逃さず胸に刻むためにも、移動の時間も快適に。
乗り物酔い薬がお役に立ちます。

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