Case5海外旅行や長距離の移動【旅のスタイルに合わせた乗り物酔い対策】

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乗り物酔い Case5

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乗り換えが多い海外旅行や長距離、長時間の移動。
調子を守る備えこそが旅上手の基本。

海と時空を超えて、憧れのあの国へ。
海外旅行やバスや船などの長距離旅行は
どこかのタイミングで調子を崩してしまうことも。
1日1回タイプの乗り物酔い薬で旅を満喫!

時差や生活スタイルの違いで意外にぐったり。

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飛行機や列車を乗り継いで向かう海外への旅は、移動中からドキドキの連続。未知の体験や冒険が続々と待っていそうでときめきます。
現地の文化やいろんな出逢いを思い残すことなく楽しめるように、海外旅行こそ乗り物酔い対策を忘れずに。

旅行中は時差や食事、ライフスタイルの違いなども加わって、思いのほか心身が疲れ気味に。乗り物には自信があっても、酔いを感じやすくなります。
長時間乗り物の中に拘束される海外への旅行。ムカムカしてきても途中で降りることもできず、ツラい時間を耐え続けるということにも…。着いてもすぐに行動できず、ひとりホテルで休むなんて事態だけは防ぎたいものですね。
健康管理と乗り物酔い対策は、旅上手の基本。出発前からの準備とケアが充実の旅の決め手です。

快適な旅が一転、ツラさに耐えることにも。

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寝ている間に目的地に到着する長距離バスの深夜運航便。時間を有効に使えることもあり、プライベートにもビジネスにも根強い人気です。
ただ、移動距離も長く、揺れが気分に影響することも。吐き気や頭痛がどんどん強くなってくると寝つくのも難しく、快適なはずの旅が一転、苦痛の道のりになることもあります。

また、ホテル感覚でくつろぎながら目的地を目指す船や大型フェリーの旅も、楽しいとはいえ、やはり船酔いには注意が必要です。
そのままにしていても、揺れ続ける中ではなかなか軽くならないばかりか、次第にひどくなることもある乗り物酔い。ガマンするよりも医薬品を役立てて、より心地いい旅を。

乗り物酔いが心配な時は…

長旅こそ、気を配りたい乗り物酔い。
専用の医薬品も旅のマストアイテム。

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長時間をかけて目的地に向かう旅や乗り換えが多く、数日にわたる海外旅行。気を付けていても、どこかのタイミングで調子を崩したり、乗り物酔いするかもしれません。異国での移動は「乗り遅れたらどうしよう」と緊張する気持ちも乗り物酔いの原因のひとつに。

食べなれない料理で胃に負担をかけていたりすると、さらにリスクが高まります。移動する日は、できるだけ消化のいい、やさしい味付けのメニューを選びましょう。
何が起こるかわからない長旅にこそ、持って出かけたいのが医薬品。1日1回で効果がある乗り物酔い薬なら、飲み忘れることもなく、快適に過ごせます。

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監修

稲葉 岳也 先生Dr.Inaba

いなばクリニック院長

◆資格
医学博士
日本耳鼻咽喉科学会専門医
日本アレルギー学会専門医
日本レーザー医学会認定医

◆経歴
東京慈恵会医科大学卒業後、2004年に、いなばクリニックを開業。
耳鼻咽喉科、皮膚科、美容皮膚科、美容外科、形成外科、内科、アレルギー科を主体とした総合アンチエイジングクリニック。 また、かかりつけ医として、地域への密着を目指したクリニックです。

まとめ

日常を離れて、自分らしく旅したい。
旅する時間をより心豊かに、趣深く。
製薬会社エーザイも素敵な旅を願っています。

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